秦野・蓑毛から目指す大山山頂、絶景パノラマと心温まる茶屋ごはん

富士山をはじめ相模湾全体や都心部までも望むことができる大パノラマと大山阿夫利神社本社に参拝できるとして、季節を問わず多くの人々が訪れているのが大山(おおやま)です。伊勢原駅からバスと大山ケーブルカーを利用するルートが一般的ですが、今回は、秦野駅からバスでアクセスする「蓑毛」からの登山道と合わせて大山山頂の楽しみ方をご紹介します。(服装及び装備、また日暮れ時刻に注意して登山をお楽しみください。)

【蓑毛~大山山頂へのコース】
登山道を歩くため、登山に向いた装備、服装でお出かけください。記載の時刻は、平均的な時間となります。目安としてください。

【7:45】秦野駅
【8:00】バス(「秦野駅北口」から蓑毛行/蓑毛下車 ※事前にバス時刻をご確認ください)
【8:30】蓑毛着、徒歩出発
【9:40】蓑毛越え着(休憩10分)
【11:30】大山山頂着(休憩、参拝、お昼ごはん)
【12:30】大山山頂発
【14:00】大山阿夫利神社 下社着(休憩、参拝)
【15:00】大山ケーブルカー(阿夫利神社駅発)
【15:06】大山ケーブルカー(大山ケーブル駅着→こま参道 徒歩&お土産選び)
【15:45】バス(「大山ケーブル」から伊勢原駅北口行 ※事前にバス時刻をご確認ください)
【16:15】伊勢原駅着

・徒歩距離 約6.5km
※上記時刻は目安です(土休日ダイヤ) ※バスや列車の時刻は変更となる場合があります

◎秦野駅から蓑毛へのアクセス
「秦野駅北口」から「蓑毛行」「ヤビツ峠行」のどちらのバスでもアクセスできます。なお、どちらのバスも丹沢・大山フリーパスで乗車できます。


秦野駅発バスで蓑毛まで。蓑毛越えで大山山頂へ

「蓑毛行」「ヤビツ峠行」バスは、秦野駅北口から出発します。小田急線とバスがお得に乗車できる「丹沢・大山フリーパス」をご存知ですか?EMotアプリを利用し、購入も使用もスマホで完結し、便利で簡単です。改札機の黄色い読み取り機にQRコードをかざして小田急線に、バスは降車時に運転士さんに画面を提示すればOK。実際にどの程度お得になるか、確認してみましょう。

◎「丹沢・大山フリーパス(Bキップ)」と通常料金の比較(大人)
(藤沢駅出発の場合。Bキップは大山ケーブルカー運賃が含まれない券種ですが、窓口で提示することで片道運賃を割引で利用することができます。)

藤沢駅—(小田急線)—秦野駅(IC運賃)607円
秦野駅北口—(神奈中バス)—蓑毛バス停 320円
阿夫利神社駅—(大山ケーブルカー)—大山ケーブル駅 640円
大山ケーブルバス停—(神奈中バス)—伊勢原駅北口 370円
伊勢原駅—(小田急線)—藤沢駅(IC運賃)513円

通常乗車料合計:2,450円
丹沢・大山フリーパス(Bキップ):1,370円+大山ケーブル580円(フリーパス割引適用)=1,950円
お得になる料金:500円

藤沢駅発の場合は、なんとワンコインもお得になります!ちなみに新宿駅発だと489円、町田駅発は361円お得に利用することができます。(小田急線の乗車駅によって、丹沢・大山フリーパスの価格は変動します。)なお、丹沢・大山フリーパスで乗車できるバスのルートは決まっていますので、こちらで確認の上、ご利用ください。

丹沢・塔ノ岳などへ通じる表尾根登山道や大山山頂へ至るイタツミ尾根ルートのアクセスとして、ハイカーの利用も多いのがヤビツ峠です。蓑毛(みのげ)は、ヤビツ峠に向かう途中にあり、江戸時代は大山詣りの西の玄関口として、宿坊もありました。

蓑毛までは、秦野駅北口からバスに揺られ、20分ほどで到着します。バス停には、公衆トイレが整備されています。ここから大山山頂まで公衆トイレはありません。時間に余裕があれば、山岳信仰の拠点として栄えたと言われる蓑毛大日堂(国登録有形文化財)に立ち寄るのもお薦めです。

なお、蓑毛から大山山頂を目指す今回は、登山道を歩きます。必ず登山者カードの届けを提出しましょう。秦野駅北口のバス停付近、また蓑毛バス停にも登山届け用のポストがあります。

トイレや登山届けを済ませて、準備が整ったら出発しましょう。横断歩道を渡り、金目川(かなめがわ)沿いに緩やかな登り坂を進んでいくと、常夜灯があり二股に分かれています。左は、柏木林道・ヤビツ峠方面で、右が今回のルートの「蓑毛越え」となります。ここから、登山道がスタートします。

蓑毛越えルートは裏参道と呼ばれた古道です。かながわの古道50選でもあり、山岳信仰の修験者らが歩いてきた道でもあります。静かな山林を歩いていると、そこに漂う緑の香りに気持ちが和らぎます。枝や葉が揺れる音や鳥のさえずりだけ—自然の音しか聞こえない、贅沢な山歩き時間を楽しみましょう。

現在は、蓑毛から大山阿夫利神社下社を経て日向薬師まで通じる山道は「関東ふれあいの道」として整備されています。道標に従って、まずは「蓑毛越え」を目指しましょう。

地元の人が「乗っ越し(のっこし)」と呼ぶ「蓑毛越え」は、十字路になっています。周辺には、テーブルのあるベンチも整備されています。蓑毛から来た道を直進すると、大山阿夫利神社下社へ。右手に進むと高取山・聖峰や鶴巻温泉駅方面へもつながっています。今回は、左手の大山山頂方面へ進みます。ここから大山山頂へは、しばらく急な登り坂が続きますので、小休止をして出発しましょう。

蓑毛越えから山頂までは、断続的な登りが続きます。古来より大山阿夫利神社下社から先は、神域として管理され、気軽に登ることができませんでした。道中には、1845年に建てられたという「従是女人禁制(これよりにょにんきんせい)」と書かれた石碑があり、江戸時代の習わしを伝えています。丹沢大山一帯が国定公園に指定される1965年まで、性別を問わず、夏山祭(7/27-8/17)の期間以外は山頂に立つことは出来ませんでした。

蓑毛から登り、途中でかごや道(大山阿夫利神社下社と大山山頂を結ぶ登山道のひとつ)と合流し、さらに進むと十六丁目の追分で、表参道(本坂)と合流します。十六丁目の目印は、1716年に建てられたと言われる高さ3m68cmもの高さの大きな石碑です。平らなスペースにはベンチもあり休憩にもぴったりです。

表参道は、大山阿夫利神社下社の左手にある「登拝門」から登るメインの登山道であり、十六丁目からは行き交う登山者の数も一気に増え賑やかになります。

次の小休止にお薦めなのが「富士見台」(二十丁目)です。その名の通り富士山を一望することができるポイントで、江戸時代には茶屋があったと言われています。絶景を楽しみながらお茶やお団子を楽しんだ人々の様子が目に浮かぶようです。景色を見ながら息を整えて、最後の登りに備えましょう。

いよいよ山頂が間近に迫ってきます。二十五丁目で、ヤビツ峠から大山山頂に通じるイタツミ尾根の登山道と合流します。この付近でも、左手には富士山や丹沢の山々の稜線を望むことができます。最後の登りの先に青銅製の鳥居が見えてきたら、まもなく山頂です。この後、最後の石造の鳥居を抜けた先が山頂です。蓑毛から蓑毛越えルートで、約3時間の登りとなります。お疲れ様でした!

富士山から都心までを望む標高1,252mの大パノラマ。霊峰の核心・大山山頂と大山阿夫利神社本社

●大山阿夫利神社本社

標高約1,252mの山頂の入口にあるのが、大山阿夫利神社 本社です。切妻造(きりづまづくり)の建物が2棟連なっている、いわゆる「八幡造(はちまんづくり)」のお社が相模湾に向かって建っています。気持ちのよい新年のスタートを迎えるべく、元日の深夜から大勢の登山者が詰めかける初日の出スポットとしても有名です。週末をはじめ、春季大祭、夏山祭、秋季例大祭以外の期間は、本社入口の扉が閉まっている日が多いですが、無事に登頂できた御礼参りとして手を合わせましょう。本社隣の社務所が開いている日は、年に数日と限られています。希少な機会ですので、有難い御札などを受けてみてはいかがでしょうか。

●大山阿夫利神社の歴史

歴史は古く2,200年ほどの昔、崇神天皇の頃に創建されたと伝わる格式のある神社です。「大山石尊権現」や「石尊大権現」とも呼ばれる大山の主神、「大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)」は、山の神、水の神として崇められ、産業や海運の神様として篤く信仰されてきました。また水の神様である「高龗神(たかおかみのかみ)」と雷神様の「大雷神(おおいかずちのかみ)」も合わせ、三柱の神様が祀られており、江戸時代までは石尊大権現、大天狗社、小天狗社と呼ばれていました。

大山は、相模湾からの海風を受けて雨が降りやすいことから、古くは「雨降山」(あめふりやま)とも呼ばれ、雨乞いや五穀豊穣を祈願の霊地として崇められてきました。両肩に大きく伸びる美しい山容は、人々のいろいろな願いを引き受けてきた懐の広さを現しているようでもあります。

●大山山頂の見どころ

本社の右手奥に進むと、奥社(奥の院)があります。「大雷神(おおいかずちのかみ)」をお祀りしており、火災や盗難除けの神様として信仰を集めています。大天狗とも呼ばれています。奥社前には、テーブルも整備された展望スペース(写真右)がひろがっており、登頂後の休憩スペースとなっています。山頂は風が強い日も多いため、火気の取り扱いには十分ご注意ください。

大山山頂部には、御中道と呼ばれる小径があり、ぐるりと周れるようになっています。天候が良い日には、西側には富士山を中心に箱根や足柄の山並み、手前には表丹沢の峰々が迫ります。本社前となる南側は、伊豆半島から江の島や三浦半島までの相模湾全体、そして東方向には遠くに都心の高層ビル群も望むことができます。思わず「絶景かな、絶景かな」と言いたくなる眺望です。「かながわの景勝50選」の景色をじっくりと楽しみましょう。

山頂には公衆トイレが整備されています。但し、水が凍結する冬季(例年12月~3月頃)は閉鎖されますのでご注意ください。また登山道の途中や山頂でも鹿を見かけることも多いです。エサは与えないようにしてください。

参拝後のランチは、大山山頂茶屋で。手作り料理で体力と気力をチャージ!

大山阿夫利神社参拝や山頂ならではの景色を楽しんだら、茶屋でお腹を満たしましょう。大山阿夫利神社本社の左側にあるのが、大山山頂茶屋、通称「いーさんの茶屋」です。お茶屋(飲食業)として営業するのは、鍋割山にある鍋割山荘(1,272m)に次いで、県内で2番目に高い場所にあるお店です。厚木市ご出身の石井さんが2001年に開店し、来年で25年を迎えます。

客席中央には大きな杉の木があり、それを囲むように手作りの木製テーブルとベンチが並んでいます。「長寿、永遠、不変、威厳」という木言葉をもつ杉は、大山のイメージにも重なり、山頂のシンボルツリーのようでもあります。お店は準備が整い次第、11時頃から開店します。「営業中」の看板を確認したお客さまが続々と入ってきます。

客席の一部には屋根があり、太陽や小雨も遮ってくれます。ワイルドな山小屋のテラスといった趣です。麓の伊勢原や厚木方面の街並みを眺めながら、非日常感あふれるランチタイムを楽しみましょう。

席を確保したら窓口で注文し、支払(現金のみ)を済ませます。メニューは、カレーライスや豚汁を筆頭に、焼きおにぎりや山菜そばなどの食事系と、コーヒーやペットボトルのソフトドリンク、さらには缶ビールも販売しています。なお、飲み終えたペットボトルや缶ビールの容器は、ご自身で持ち帰るルールとなっています。

たっぷり3時間の登りで減ったお腹を満たすべく、看板メニューを注文し、待つこと数分。「カレーライスとおでん、豚汁できたよー」という石井さんの呼び声が聞こえてきます。現在は、石井さんお一人で営業する日が多く、配膳も食後の食器の返却もセルフサービスです。

料理から立ち上る湯気と香りが、空腹を刺激します。さっそくいただきましょう。ルーたっぷりのカレーは、ごはんの量も多め。スプーンを口に運ぶと、思わず笑みがこぼれてしまう味わいが広がります。玉ねぎの甘さとスパイスのバランスが絶妙で、コクのある本格的な味わいに驚きます。まさか大山の山頂で、熱々の本格カレーがいただけるとは。中学生もきれいに平らげるほどの辛さ加減もちょうど良い塩梅です。「開店当時から人気だね。最近は外国人の人も多いから、お肉は入れていないけど、美味いでしょ?」と、石井さん。器用に玉ねぎの皮を剥きながら、東京駅八重洲口の西洋料理店で修業したのが仕事の原点だと明かしてくれました。

大根、人参、ごぼうなど野菜も具沢山の豚汁は、大山山頂茶屋の名物メニューとも言われる一品です。少しだけ入っているニンニクが、アクセントとなり、汗をかいた後に沁みる味わいです。「多い日には100杯以上注文が入るから仕込みも大変。一番多かった時には1日で300杯以上売れたこともあったからね」と、石井さん。たっぷり注がれた豚汁は、味だけでなく、麓の食堂と変わらない価格にも驚きます。おでんはレトルトですが、ネタもスープもたっぷり。冬場は身体も温まるし一石二鳥ですね。

石井さんは、若い頃から山が好きで、北アルプスや南アルプスの名峰へ通う登山愛好家でした。仲間と一緒に出掛けては、各地の山小屋を利用していたこともあり、「いつか自分も山小屋を営みたい」という想いが募っていったと言います。八ヶ岳や南アルプス方面も含めて小屋番の機会を探りながら山へ通い、伊勢原や厚木で飲食店を経営していた石井さんに幸運が舞い込みます。ご自身のお店のお客さまを通じて大山阿夫利神社とのご縁が繋がり、大山山頂で茶屋を開業する機会に恵まれました。「とてもラッキーだった」と、石井さんは当時を振り返ります。

そんな話を聞いていると、背丈より高い荷物を背負った男性が店頭に姿を現しました。「ありがとう!お疲れさまでした!」と石井さんが声をかけたのは、山小屋などに荷物を背負って運ぶ歩荷(ぼっか)の「北さん」こと北樋口さんです。大山山頂茶屋をはじめ丹沢周辺の山小屋へ年間で200日程度も荷物を運んでいるそうです。

大山山頂茶屋の営業に欠かせない食材をはじめペットボトルやビールなどの多くを運ぶ北樋口さんは、石井さんにとってかけがえのない存在。そんなお二人の関係を現すように、石井さんと北樋口さんの名前を刻んだ玉垣が本社前に仲良く並んでいます。

「最近は山頂に着く時間が遅い人が多いから心配。特に冬場は日暮れも早いから、せいぜい13時頃までには山頂に着くようにしてほしいよね」と石井さん。登山者への心配りは、山の怖さを知っているからこそ。

そんな優しさを併せ持つ山の男、石井さんが手作りするカレーや豚汁を大山の山頂で味わってみてはいかがでしょうか。現在はゴールデンウィークや年末年始を除き、週末のみの営業となっています。

(※閑散期は、安全性を考えてカレーや豚汁などの食事メニューは市販品となる日もあります。)

大山山頂でのひと時を楽しんだら、時間に余裕をもって下山しましょう。大山山頂からは見晴台を経由して日向薬師方面へ向かうルートやミツマタ群生地として人気の不動尻方面へのルートもありますが、今回は表参道で大山阿夫利神社下社へ向かいます。下りは、90分程度で到着します。八丁目には樹齢600年と言われる巨木の夫婦杉(写真)も。この夫婦杉を過ぎると、まもなく下社に到着します。

表参道の起点となる青銅製の八ノ鳥居、登拝門をくぐると、大山阿夫利神社下社の境内となります。現在も夏山祭の初日7月27日に、東京都日本橋のお花講の方々が、夏山開きとして登拝門の解錠する「開扉祭」が行われています。下社拝殿に参拝し、大山山頂(本社)登拝を報告しましょう。

大山阿夫利神社下社拝殿の右手にある授与所では、御札やお守りなどを受けることができます。こちらで山頂本社にお参りしてきた旨を伝えると、本社参拝の証となる手書きの御朱印をいただくことができます。登頂記念にもなりますので、お薦めです。

眺望がミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに2つ星として認められる大山阿夫利神社下社境内には、抹茶ティラミスが人気のカフェ「茶寮 石尊」があり、境内下には、江戸時代から続く茶屋「さくらや」も営業しています。大山山頂からの下山途中の一服にぴったりの小休止ポイントです。

下社最寄りの阿夫利神社駅からは、大山ケーブルカーで下り、大山登山の一日を締めくくりましょう。「丹沢・大山フリーパス(Bキップ)」を提示すると、割引価格(580円)で乗車券を購入することができます。

こま参道でお土産を選び、大山豆腐なども提供する茶屋などで休憩したら、「大山ケーブル」バス停からおおよそ30分で、伊勢原駅に到着します。

蓑毛からの古道を歩く大山登山と大山阿夫利神社本社での参拝。そして山頂茶屋での美味しいごはんをいただく日帰り登山旅のご紹介でした。大山阿夫利神社本社参拝や大山登山の計画にぜひお役立てください。

※掲載情報は取材日時点(2025年12月)のものです。
※冬季は積雪や路面が凍結する場合があります。服装及び装備、また日暮れ時刻に注意して登山をお楽しみください。
※頂上展望、奥社写真 伊勢原市観光協会様提供


この記事のスポット情報

INFORMATION

蓑毛(みのげ)

神奈川県秦野市の蓑毛(みのげ)地区は、江戸時代には大山詣りの西の玄関口として、それ以前は大山一帯の山岳信仰の修験の拠点として栄えた歴史ある地域です。国登録有形文化財の「蓑毛大日堂」などの史跡が点在しています。

秦野駅からバスで約25分とアクセスも良好。「蓑毛」バス停には、公衆トイレも整備されています。ヤビツ峠への入口であるほか、ヤビツ峠へ至る「柏木林道」や蓑毛越えを経て大山へ続く登山道の起点でもあり、多くのハイカーに親しまれています。豊かな自然と歴史が魅力的な秦野の里山散策にお出かけください。

INFORMATION

大山阿夫利神社本社

2200年以上前から大山に鎮座する関東総鎮護の霊山、大山阿夫利神社の本社は、標高1,252メートルの大山山頂にあります。大山の主神「大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)」をはじめ、「高?神(たかおかみのかみ)」「大雷神(おおいかずちのかみ)」の三柱の神様が祀られています。本社近くには、雷神様を祀る奥社や鳥之石楠船神社があります。下社からは登山道(表参道)を、90分~120分ほど歩いて到着します。

INFORMATION

大山山頂茶屋

標高1,252メートルの大山山頂の大山阿夫利神社本社隣で営業する、大山山頂唯一の茶屋です。2001年の開店以来、店主の石井さんが手作りするとん汁やカレーライスを提供しています。現在は週末のみ、11時頃から15時頃まで営業しています。