伊勢原大神宮

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伊勢原大神宮は地名「伊勢原」の起源となった、全国でも珍しい内宮・外宮二社殿形式の神社です。創建は、江戸時代初期の元和年間（1615～1624）と云われ、創建400年を迎えました。5月に行われる「若葉祭」では境内に沢山のこいのぼりが泳ぎ、子ども達の健康と幸福を祈願します。新年1月2日には相州だるまが販売される「だるま市」が行われ縁起物を求める人々で賑わいます。